【次のアクションで結果は変わる】インターンに落ちた後にやることとは?
こんばんは!
ふじです。
ついに、夏のインターンの選考も始まりましたね!就活生のみなさん、就活お疲れ様です!
今日は、インターンにもし落ちたら、、、という話をします。
あまり考えたくないことですが重要なことです。
皆さんもしインターンに落ちたら、「もうこの企業とは縁がないな、」「本選考もたぶんだめなんやないかな、」って思ってしまいますよね?
でも安心してください!
本選考に向けての次のステップであり、企業との縁を作る方法をお伝えします。
企業説明会よりも強力なことです。
インターンに落ちた後にやる次のアクションとは?
それはOB・OG訪問です!
OB・OG訪問のメリット
- 学んだことを本選考の面接で話せる
- その企業の人と繋がれる
- 意外とみんなしてないから差がつく
1.学んだことを本選考の面接で話せる
面接っていうのは自己PRや志望動機を使った、自分のアピールの場だと思います。
そんななか、今回は「その企業に自分はこんなにも行きたいんや!」という志望度に焦点を当ててお話します。
皆さんに質問です。
志望度をアピールするときに、会社説明会やホームページの内容で伝えられる程度の話で志望度をアピールする人と、インターンやOB・OG訪問をし、ホームページには載っていない深い情報を話したり、社員さんの言葉を使ったりして志望度をアピールする人ではどちらが話に説得力があると思いますか?
最終的にはその人の伝え方にもよるかもしれませんが、もちろん後者の方が説得力のある話し方ができますよね。
本選考の面接では、内定をもらうためにライバルの上を行かないといけません。
そのためには、インターンやOB・OG訪問。
そこで得た情報を面接で話せば、ライバルと差がつくこと間違いなし!
2.その企業の人と繋がれる
やはり、行きたい企業の社員さんと連絡を取れる関係にあるということは、就活においてとても有利だと思います。困ったときには相談をし、ときには、ホームページではわからないその企業の良い面・悪い面を聞く。このようなことができるのは、インターンシップかOB・OG訪問くらいしかないのかなと思います。
3.意外とみんなしていないから差がつく
皆さんの周りにOB・OG訪問している人はいますか?
正直、あまりいないのではないでしょうか。
実際、20年卒の学生を対象にしたマイナビの内定率調査では、有効回答数7,030名の内、3月末までにOB・OG訪問を一度でもした学生は全体の16.0%でした。(「OB・OG訪問経験割合及び平均訪問者数」:マイナビ大学生内定率調査3月特別設問より)
全体の16%しか行っていないとなると、OB・OG訪問に行く行かないで大きな差が生まれると思います。
「でも、OB・OG訪問したい企業に自分の出身大学のOB・OGがいない、もしくはいるかわからない」
このようなお悩みをお持ちの方!
大丈夫です!
企業によってはOB・OGがいなくても、その企業の社員さんがOB・OGとして対応してくれるそうです。まずは自分から企業にコンタクトを取ってみましょう!
まとめ
インターンに落ちた後にやることは?
OB・OG訪問!!
OB・OG訪問は早いことに越したことはありません。
インターンに落ちても、企業との縁は自分から作りに行くことができます。
ぜひ、自分からアクションを起こしてください!
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今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
次のステップに足を踏み出している人