【みんなやってない】より充実した就活のためにインターン中にすべきこととは?
こんばんは!
ふじです。
インターンシップって企業のことを知る機会なだけだと思っていませんか?
もちろんそれもありますが、インターンシップに参加するメリットはそれだけではないと僕は思っています。
今回は、みんなやってないインターンシップに参加したら必ずすべきことについて話していきます。
今回説明する「必ずすべきこと」を行うと、今後の就活やインターンシップがより充実したものになることこと間違いなしです。
【みんなやってない】インターン中にすべきこととは?
これは「人間観察」です。
もっというと他の就活生の人間観察です。
「インターンで人間観察?」
「どういうこと?」
そう思う方も多いですよね。
インターンシップで人間観察をすべき理由を説明していきます。
なぜなら人間観察をすることで、どんな言動や考え方を持っている就活生が強いのか、また就活生のどんな振る舞いが相手に与える印象が悪いのか、どんな質問が良い質問なのかといった「就活生のあるべき姿」「企業受けの良い就活生の特徴」などが見えてき、今後自分はどんな就活生になればいいかの方針が見えてくるからです。
そこで今度は具体的に、インターンシップで人間観察をする際に見るべき2つのポイントを説明していきます。
インターンでの人間観察で見るべきポイント
- 他の就活生の言動や振る舞い
- 他の就活生の質問
1.他の就活生の言動や振る舞い
「こいつ頭良さそうだな」「こいつ絶対内定じゃね?」
インターンに参加するとそう感じる人が1人や2人出てくると思います。そのときにその就活生のどんな言動や振る舞いが、内定取れると思わせるのか人間観察してみましょう。見えてくるものがあるはずです。
例えば、「クスッと笑えるユーモアあふれる自己紹介ができる」とか、「積極的に質問をしていて、最後の方には人事の人に名前を覚えられていた」とかです。
また逆も然りで、「この発言は企業に失礼だろ」「こいつグループワークに参加してないやん。」など、これは企業の人に良い印象は与えないなという言動や振る舞いも観察し、反面教師にすることができます。
2.他の就活生の質問
これもめちゃくちゃ重要で、企業の人の返答だけでなく、他の就活生が企業にした質問もメモしておきましょう。良い質問ってなかなか自分では思いつきませんよね。なのに他の人が良い質問をすると、「これ良い質問だ!」って思いますよね。良い質問ってなかなか思いつかないのに、それが良い質問かどうかの判断はできる。
んー、難しい。(笑)
まあ、これは置いといて。
要は良い質問はメモをしておけば、他のインターンシップや説明会、面接の逆質問などで、アレンジさせて使うことができます。
質問することで、その企業のことを深く知ることができるだけではなく、その企業にどれだけ興味があるかをアピールすることにも繋がります。
本選考まで使えるオリジナルの質問ストックをインターンのときから作っておきましょう。
まとめ
- 就活生の言動や振る舞い
- 就活生の質問
「インターン行ったほうがいいんだろうけど、興味のある企業がない」
「インターン参加したけど期待はずれだった、面白くない」
そういう方にも人間観察という視点でインターンシップに参加することをオススメします。
僕も期待はずれのインターンシップに参加してしまったときは、途中から人間観察に切り替えました。
企業のことは一切メモせず、人間観察での気付きや良い質問ばかりをメモしていました。
おかげである意味実りのあるインターンシップになりました。(笑)
就活生のみなさん、人間観察によってより充実した就活を送ってください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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