プレゼンでパニックにならない3つのコツ
こんばんは。
ふじです。
皆さんは普段プレゼンする機会ってありますか?
また、プレゼン中にパニックや頭が真っ白になった経験はありますか?
僕は大学に入り、プレゼンをする機会がそこそこあったのではないかと思っています。
授業、卒論発表、学会、高校生に向けての大学紹介、、、などなど。
しかしもともと僕は、緊張しやすく、発表中もパニックになりやすいほうです。
今回はそんな僕が実践している、プレゼンでパニックにならない3つのコツをご紹介します。
これを実践すれば、パニックになることなくプレゼンをそつなくこなせること間違いなしです!
プレゼンでパニックにならない3つのコツ
- 最低3回は練習する
- 原稿を暗記しない
- 場数をこなす
ひとつづつ見ていきます。
1.最低3回は練習する
ぜひ、皆さん発表練習はしてください。できるだけ本番に近い形で。スライドを見ながら本番のように喋ってみる。そうすると、資料作成時には見えてこなかった引っかかりポイントが見えてくるはずです。
例えば、「このスライドとこのスライドのつながりがわかりにくいな。」「このスライドの自分の説明わかりにくいな。」「色見にく!」みたいなことが見えてきます。
また、練習するメリットはもう一つあると思っています。それは、”予想ができる”ということです。「このプレゼンは普通に喋って14分半くらいで終わるな」「このスライドの次はこれだな」「このスライドでは、この補足情報を入れるんだよな」みたいな予想ができます。
人間ってわからないことや予想できないことに対して不安を感じる生き物だと思います。プレゼンもぶっつけ本番で臨み、時間や説明の流れを予想できない状態だと不安になり、それがパニックの原因になるのかなと思います。
僕も、本番前に入念に練習をすればするほど不安は少ないです。
1回じゃだめです。2回3回と修正や練習をすることがより良いプレゼンに繋がると思います。
ぜひ練習やってください!
2.原稿を暗記しない
僕は、原稿を作ることはありだと思いますが、原稿の暗記はオススメしません。なぜなら、本番に緊張で頭が真っ白になったときに言葉が出てこなくなると思うからです。これもまた、パニックの原因になります。発表のスライドを作るときあらかじめ、「このスライドではこれを言おう」と思って資料を作っているはずです。なので、原稿を作って完璧な文章にしなくても、原稿なしでも伝わるプレゼンはできるはずです。その原稿を覚える時間があるなら、スライドを見ながら話す練習を何回も、納得するまですべきだと思います。
3.場数をこなす
正直、人前でしゃべる経験が少なければ少ないほど、不安は大きくなると思います。これは先ほど述べた、人間ってわからないことや予想できないことに対して不安を感じる生き物だと思うからです。でも、場数をこなすことによって、「プレゼンはなんとかなる!今までそうだったから!」という経験が増え、今回も大丈夫だという予想が立てれるのではと思います。
まとめ
- 最低3回は練習する
- 原稿を暗記しない
- 場数をこなす
ぜひこの3つのコツを試してみてください!
あとは、自信を持って!!
また、こちらのテクニックもダブルパンチでお使いください!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ボディーランゲージをしっかり使ってプレゼンしてる人