【デートにもオッケー】ちょっと変わった空港展望デッキの楽しみ方
こんばんは!
ふじです!
皆さんは飛行機に乗る予定がないのに空港に行く、なんてことありますか?
僕はよくあります(笑)
空港で何してるのか、展望デッキで飛行機を眺めています。
そう、僕の趣味のひとつに「飛行機観察」があります。
今日は僕の趣味である飛行機観察の魅力についてお話します。
この記事を読見終わった頃には「次の休みは予定ないから空港行ってみようかな。」「展望デッキのこんな楽しみ方があったのか」と思っていただけるはずです。
暇つぶしでもいいですし、デートでも使えます。
「空港に早く着きすぎて暇!」という方や「ちょっといつもと違うことしたいな」という方は、是非参考にしてください!
目次
展望デッキの楽しみ方
- 離着陸を楽しむ
- エンジン音の違いを楽しむ
- 夜景を楽しむ
1.離着陸を楽しむ
展望デッキと言えばこれですよね。滑走路から飛行機が飛び立つ瞬間や、飛行機が着陸する瞬間は言葉では言い表せない感動と迫力があります。ちなみに僕は、離陸時に飛行機が滑走路から離れる場所が滑走路のどの辺の位置なのかを予想することにハマっています。(笑)
飛行機の大きさによって助走の距離が違い、飛行機が滑走路から離れる位置も違ってくるんです。面白くないですか?(笑)
2.エンジン音の違いを楽しむ
「どういうこと?」そう思う方も多いと思います。実は飛行機によって微妙にエンジン音って違うんです。なぜかというと飛行機によって、使っているエンジンのメーカーが違うからです。世界には3大飛行機のエンジンメーカーがあります。1つはゼネラルエレクトリック社、次にロールスロイス社、最後にプラットアンドホイットニー社。基本的にほとんどの飛行機はこのどれかのエンジンを使っています。つまり、飛行機によって使っているエンジンが違うため、エンジン音も違うわけです。もっと面白いのが、同じ航空会社のボーイング777同士でもエンジン音が違うんです。なぜなら、同じボーイング777でも機体の長さによって使ってるエンジンのメーカーが違うから。ほら、空港の展望デッキ行きたくなったでしょ?(笑)
3.夜景を楽しむ
ここまででも十分展望デッキを楽しめますが、最後にとどめです。
夜景!
夜の滑走路ってめちゃくちゃ綺麗なんです。パイロットが着陸する滑走路を空からでも見つけられるように、滑走路のそこらじゅうに誘導灯が張り巡らされています。とても綺麗なイルミネーションのようで、デートとしてもオススメです。僕も飛行機を見るためだけに、彼女と空港に行ったりします。
まとめ
1.飛行機の離着陸を楽しむ
2.エンジン音の違いを楽しむ
3.夜景を楽しむ
展望デッキに行くとしたら、主要な空港(羽田空港・成田空港・関西空港・福岡空港など)をおすすめします。なぜなら発着便が多いからです。地方の空港だとなかなか飛行機が来ない!飛行機がいない!といった可能性があります。ぜひ発着便の多い、最寄りの主要な空港に行ってみてください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
展望デッキから飛行機を眺めてる人